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若手医師のつぶやき
 
東海大学医学部専門診療学系
リハビリテーション科学
〒259-1193
神奈川県伊勢原市下糟屋143
FAX 0463-95-8248
 
 
こんな風に働いています

こちらでは、2名のリハ医が働き始めてから現在に至るまでをご紹介します。

リハ医5年目 臨床と研究に励む日々
  東海大卒。初期研修は市中病院。2010年入局。2014年3月専門医取得。自身も身体に不自由なところがあり、今度は自分が恩返しする番だと思い、リハビリテーション科の門をたたく。患者とともに常に一緒に悩む姿勢での診療を心掛けている。
  私は現在500床を有する急性期病院に勤務しています。リハ科の認知度が上がったせいか、一日に出る依頼の数は増加傾向でうれしい悲鳴を上げています。勤務先が休診日の土曜日には、本院でまだ日本に数台しかない磁気刺激装置を使用し、脳の可塑性に関する研究にも参加しています。脳卒中患者へ30分程の磁気刺激によって、格段に麻痺手の痙縮が柔らかくなったり、機能が良くなったりするのを、初めて目の当たりにしたときの身震い・感動は一生忘れません。臨床業務と並行して研究を進め、色々な学会で発表していくのは大変ですが、近いうちに学位論文をまとめ、世界にも発信できたら最高です。こうした、最先端で日本のみならず世界をリードするような研究にも参加できるというのは、大学病院の強みです。初期研修を小さな市中病院で過ごした筆者ですが、後期研修医として大学病院を選択して、本当に良かったと思っています。
リハ医9年目 ママ女医のこれまで
 東海大卒。2006年入局。後期研修は内科研修1年を含む計4年。4年目の2009年に妊娠・出産。育休約4か月で付属病院の常勤医として復帰。神のように忍耐強い上級医の指導のもと、学会発表や論文執筆を行いながら、2012年専門医受験・取得。目下、学生や後輩の指導を勉強中。目標は必要とされるリハ医になること。 
 専門医取得前の妊娠・出産となり、周囲には『このままフェードアウトか!?』とご心配をおかけしました。そんな私が常勤で復帰し、遅ればせながら専門医を取得し現在に至るのは、職場の理解・サポート、そして院内保育園のおかげです。初めての事に先が見通せない不安はありましたが、度々面談の機会を設けていただき、就労環境に細やかな配慮をいただきました。 
 当大学の付属病院には院内保育園が設けられており、同じ敷地内に我が子がいる安心感は大きいものでした。降園時間に間に合わない日も、先生方に温かく迎えられた日々・・・(涙)。大変ありがたかったです。