メッセージ

青野 宏冶

連携施設:伊勢原協同病院 診療部長 

青野 宏冶

リハビリテーション科専門医・指導医

東海大学 卒業

なんでも診る、亜急性期の総合内科医

2001年3月東海大学卒業。東海大学病院にて初期研修後、東海大学専門診療学系リハビリテーション科に入局しました。実家が開業医のため町医者のように幅広い診療ができる科を探していました。実習でリハビリテーション科を回り、患者の家族背景や実際に家まで退院前に見に行くという在宅医のような役割があることや、脳性麻痺のお子さんから末期の患者さんまで対象が非常に幅広く、多様な疾患・障害に関わることができる点に魅かれ、リハビリテーション医療の世界に飛び込みました。リハビリテーション科医に対するイメージは“なんでも見る亜急性期の総合内科医”のようなイメージです。

 

患者さんを長期的に診れるリハビリテーション科医

私は現在、連携施設である伊勢原協同病院に出向し、回復期リハビリテーション病棟の診療部長を務めています。在院日数がどんどん短くなっていく中、回復期や地域包括ケア病棟において比較的長く患者さんを診ることができることも、リハビリテーション科医の魅力だと思います。

リハビリテーション科医は、患者さんの生活にとても密着しています。車いすでの生活だった両下腿切断の患者さんが義足をつけて何年振りかに立って歩けるようになった時に、涙を流して喜んでくれたことは、印象に残っているエピソードの1つです。「幅広い疾患、小児から成人を診る医師」を目指している先生は、興味本位でかまいませんので、是非リハビリテーション科へ見学に来てほしいと思います。

キャリアを構築しやすい

急性期においては、コンサルテーション医として急性期リハをサポートするため、当直や呼び出しはなく、他にやりたいこととのある医師や子育て中の医師も働きやすいです。また、しっかり患者管理を行いたい場合には回復期や地域包括リハ病棟を持つ病院にて主治医として活躍することもできるため、多様な働き方ができることも特徴です。出向先も神奈川県西部を中心にあるため、住環境を変えなくても対応ができるのも魅力的ではないでしょうか。

 

正門教授が新専門医制度の対応にも関わっていた経緯もあり、新専門医制度への対応もばっちりです。キャリアアップとしては、まだまだリハ医は不足していることもあり、各病院の管理的な役職にも他科よりは付きやすいのでないかと考えます。そして、研究についても教授、准教授も積極的に協力してくれるため、学位の取得や大学内でのキャリアアップの道も広がっています。

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